ホテルリリーフ札幌すすきの宿泊記|無料ラウンジと500円朝食のコスパがすごい
札幌で「ホテルリリーフ札幌すすきの」に宿泊しました。
ホテルリリーフ札幌すすきのは、無料で利用できるフリーラウンジや大浴場、漫画コーナーなどがあるホテルです。
なかでも驚いたのが、宿泊者向けの無料ラウンジ。パンやミニドーナツ、ソフトクリーム、飲み物などが無料で、軽く食べるつもりでも夕食代わりになるほど充実していました。
建物には少し古さを感じるところもありますが、館内や客室はきれいに整えられています。今回は、客室や無料ラウンジ、500円の朝食、大浴場などを写真とともに紹介します。

ホテルリリーフ札幌すすきのへのアクセス
ホテルリリーフ札幌すすきのは、地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩約3分の場所にあります。
中島公園駅からは近いのですが、札幌駅からは地下鉄での移動が必要です。また、すすきのの繁華街中心部からも少し歩くため、札幌駅やすすきの駅を中心に観光したい場合は、やや離れていると感じるかもしれません。
一方で、中島公園周辺に用事がある場合や、すすきのまで歩ける範囲で宿泊料金を抑えたい場合には利用しやすい立地です。
住所:北海道札幌市中央区南8条西3丁目1-4
最寄り駅:地下鉄南北線「中島公園駅」
チェックイン:15時
チェックアウト:10時
営業時間やサービス内容は変更されることがあるため、宿泊前にホテルリリーフ札幌すすきの公式サイトで最新情報を確認してください。
客室はコンパクトだがきれいに整えられている
今回宿泊した客室は、ベッドと机の間に通路があるコンパクトなタイプでした。

広い部屋ではありませんが、机が比較的長く、荷物や飲み物を置く場所は確保されています。椅子もあるため、パソコンを使った簡単な作業もできそうです。
建物や設備を見ると新しいホテルではないことが分かりますが、客室はきれいに整えられていました。古さはあっても、清掃面で気になることはありませんでした。
ベッドの近くにはコンセントと照明のスイッチがあります。

スマートフォンを枕元で充電できるため、使い勝手は悪くありません。
客室内にはユニットバスもあります。

ユニットバスには少し年代を感じますが、きれいに清掃されていました。シャンプー、コンディショナー、ボディソープも用意されています。
ホテルには大浴場がありますが、男女入れ替え制です。利用できる時間が合わない場合は、客室のお風呂を使うことになります。
無料ラウンジの食べ物が想像以上に豪華
ホテルリリーフ札幌すすきので最も良かったのは、1階のフリーラウンジです。

大きな窓のある明るいラウンジで、テーブル席やソファ席が用意されています。宿泊者は、パン、ミニドーナツ、ソフトクリーム、コーヒーやお茶などを無料で楽しめます。
ラウンジ付きのホテルでも、無料なのは飲み物と小さなお菓子だけということがあります。しかし、ホテルリリーフ札幌すすきのでは、パンやドーナツまで用意されていました。
ミニドーナツが食べ放題
ラウンジには、何種類ものミニドーナツが並んでいました。

小さなサイズなので、いくつか味を変えて食べられます。チョコレートソースなどをかけて、自分でアレンジできるのも楽しいところです。
ミニドーナツは数量限定のため、時間によってはなくなっている可能性があります。
パンの種類も多い
無料ラウンジでは、ドーナツだけでなくパンも提供されていました。

紅茶パン、黒糖レーズンパン、くるみパンなど、思っていた以上に種類があります。
単なる小さなお菓子ではなく、食事として食べられるパンがそろっているため、いくつか食べるとかなりお腹がいっぱいになります。
ドーナツやパン、ソフトクリーム、飲み物を組み合わせれば、軽い夕食として十分な内容です。これまでオールインクルーシブのラウンジも利用してきましたが、食べ物だけを比べると、それ以上に充実していると感じるほどでした。
ホテル代を抑えながら、ラウンジで軽く食事も済ませたい人には、非常にコストパフォーマンスの高いサービスです。
ソフトクリームや飲み物も無料
ラウンジではソフトクリームも無料で楽しめます。コーヒーやお茶などの飲み物も用意されていました。

紅茶は、カモミール、ルイボスキャラメル、レモン、ペパーミントなど、複数の種類から選べます。
パンやドーナツと一緒に飲めるため、ホテルに戻ってから外へ飲み物を買いに行く必要がありません。
なお、ラウンジの提供時間や食べ物の内容は変更される可能性があります。パンやドーナツは数量限定なので、必ず同じ種類が並んでいるとは限りません。
漫画コーナーは約1万5,000冊
館内には、約1万5,000冊の漫画をそろえた漫画コーナーもあります。

これだけの漫画が並んでいると、漫画喫茶のような感覚で楽しめます。ラウンジで飲み物を飲みながら読んだり、客室でゆっくり読んだりできるのも、このホテルの特徴です。
こちらはロビーです。取っておしゃれなロビー。ここで夜漫画読んでいる人もいましたね。

観光だけでなく、ホテルでのんびり過ごしたい人にも向いています。
大浴場はあるが男女入れ替え制
ホテルリリーフ札幌すすきのには大浴場があります。

客室のユニットバスよりも広いお風呂に入れるのは、札幌観光で歩き疲れたあとにはうれしいサービスです。
ただし、大浴場は男女入れ替え制です。男性用と女性用の大浴場がそれぞれ常時使えるわけではなく、時間帯によって利用できる人が変わります。
自分の入りたい時間に利用できるとは限らないため、ゆっくり好きな時間に入浴したい人には少し不便です。チェックイン時に利用時間を確認して、予定を合わせておく必要があります。
大浴場があること自体はメリットですが、男女別の大浴場を備えたホテルと同じ感覚で選ぶと、使いにくく感じるかもしれません。
朝食は宿泊者500円とは思えない内容
朝食は1階のラウンジで提供されます。宿泊者は500円で利用できました。

500円なので、最初はパンと飲み物だけの簡単な朝食を想像していました。しかし、実際にはパンの種類が多く、温かい料理や野菜、フルーツ、ヨーグルトなどもそろっています。
パンビュッフェには、クロワッサンや総菜系のパン、小さな丸パンなどが並んでいました。
パンは小さめのものも多いため、いろいろな種類を少しずつ試せます。
実際に取った朝食がこちらです。
朝食で特においしかったのが、温かいオニオンスープです。

パンとの相性がよく、朝から体も温まりました。札幌では季節によって朝晩が冷えるため、温かいスープがあるのはうれしいところです。
サラダコーナーには、ブロッコリー、ミニトマト、コーン、葉物野菜などが並んでいました。

旅行中はパンや麺類などが多くなり、野菜が不足しがちです。朝食で野菜をたっぷり取れたのは助かりました。
「500円のパン朝食」というより、パンを中心に野菜や温かい料理も食べられる朝食ビュッフェと考えたほうが近いです。
朝食には目玉焼きもありました。

ほかにも、ハンバーグ、ソーセージ、ポテトなどがありました。
オレンジやグレープフルーツ、ヨーグルトも用意されていました。

パンや温かい料理だけでなく、フルーツやヨーグルトまで食べられるため、500円の朝食としてはかなり充実しています。
これだけ食べられて500円なら、ホテルの外へ朝食を食べに行くよりも安く済みます。
朝食代を抑えたい人にも、野菜を含めてしっかり食べたい人にもおすすめです。
館内にはコインランドリーもある
館内には洗濯機と乾燥機を備えたコインランドリーがあります。

連泊するときや、荷物を少なくして旅行したいときに便利です。札幌に長期滞在する場合にも利用しやすい設備です。
アメニティバーと館内着
必要なアメニティは、1階のアメニティバーから取る方式です。

入浴剤、ヘアゴムなどが用意されていました。必要な分だけ自分で選べるので、無駄がありません。
館内着も用意されています。


館内着はフロント付近の棚から、自分に合うサイズを選ぶ方式でした。客室に入る前に忘れずに持っていくとよいでしょう。
ホテルリリーフ札幌すすきのの良かった点
実際に宿泊して良かったと感じたのは、次の点です。
- パンやミニドーナツ、ソフトクリーム、飲み物を無料で楽しめる
- 無料ラウンジだけでも軽い夕食代わりになる
- 宿泊者の朝食が500円と安い
- 朝食はパンだけでなく、野菜や温かい料理も充実している
- オニオンスープがおいしい
- 大浴場がある
- 約1万5,000冊の漫画を読める
- 館内や客室がきれいに整えられている
- コインランドリーがあり、連泊にも利用しやすい
特にラウンジのコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。無料の軽食という範囲を超えており、パンやドーナツ、ソフトクリームを楽しみながら、ホテル内でゆっくり過ごせます。
宿泊して気になった点
一方で、次の点は宿泊前に知っておいたほうがよいでしょう。
- 建物や水回りには少し古さがある
- 客室はコンパクト
- 大浴場が男女入れ替え制で好きな時間に利用できない
- 札幌駅からは地下鉄で移動する必要がある
- すすきのの中心部からは少し歩く
- パンやドーナツは数量限定
ホテル自体はきれいに整えられているため、古さはそれほど大きな欠点ではありませんでした。
最も気になったのは、大浴場の利用時間です。男女入れ替え制なので、観光や食事の予定と合わなければ利用できない可能性があります。大浴場を重視する場合は、時間を確認してから予約したほうが安心です。
札幌旅行ではふるさと納税の食事券もチェック
ホテルのラウンジや朝食を活用すれば食費を抑えられますが、せっかく札幌を訪れるなら、海鮮料理や北海道グルメも楽しみたいところです。
札幌市のふるさと納税には、市内のレストランや海鮮料理店などで利用できる食事券もあります。札幌旅行の予定が決まっている方は、寄付できる上限額や利用できる店舗、有効期限を確認したうえで選ぶと、現地での食事を楽しみやすくなります。
ホテル代だけでなく、札幌滞在中の食事にもふるさと納税を活用したい方は、掲載されている食事券を確認してみてください。
まとめ|無料ラウンジを重視するならコスパの高いホテル
ホテルリリーフ札幌すすきのは、新しい高級ホテルではありません。設備には多少古さがあり、客室もコンパクトです。
しかし、館内はきれいに整えられており、パン、ミニドーナツ、ソフトクリーム、飲み物を楽しめる無料ラウンジは非常に充実しています。
宿泊者500円の朝食も、パンだけでなく、野菜、目玉焼き、ハンバーグ、フルーツ、ヨーグルト、オニオンスープなどがそろっていました。旅行中に不足しがちな野菜をしっかり食べられたのも良かったです。
大浴場が男女入れ替え制である点や、札幌駅から少し離れている点には注意が必要ですが、宿泊料金を抑えながら食事やラウンジを楽しみたい人には、コストパフォーマンスの高いホテルです。
特に、無料ラウンジを重視してホテルを選ぶ人にはおすすめできます。
ホテルリリーフ札幌すすきのの宿泊料金や空室状況は、楽天トラベルで確認できます。